2011年4月1日金曜日

K.E.S.S.A.の紹介

どうも!
K.E.S.S.A.(関西学生英語会連盟)の連盟長の川口です。
前回の土方さんのテンプレートに沿って、我々KESSAの概要を紹介させていただきます!


     
改めまして、2011年度KESSA連盟長を務めています川口です。
特に担当セクションとかはないんですが、しいて言うならPDDに関わることが多いです。
それから、JUELでは2011年度の副連盟長を務めています。

大学は同志社で、2010年度の委員長を務めていました。
セクションはグループセクションという、PDD、アカデ、サーキットスピーチをするセクションに所属していました。
※サーキットスピーチはまだまだ全国的な知名度は高くないので、後々説明していけたらなと思います。


     
KESSAは、中央とディベート、ディスカッション、スピーチの4つの部門で構成されています。(ディベートはアカデ、ディスカッションはPDDです)

加盟団体は関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館衣笠、立命館びわこ草津の4大学5団体です。

上記の4部門は基本的に、この加盟団体の当該セクションの4回生が1人ずつ選出され、計5人で運営をします。
ただし部門によっては、大会などに合わせて上記以外に委員を選出することもあります。


     
次にKESSAの役割ですが、これは主に2つあります。

1つは総会の運営で、これは中央が担当します。
定例総会は毎年1月に開催しています。

もう1つは大会の運営で、これは各部門がそれぞれ担当します。
PDDで言えば、成績の出る数少ない大会であるKESSA CAMPASSEMBLYの西日本予選は両方ともKESSAが運営していますし、その他の部門でも、KESSAの運営する大会は西日本において重要な位置を占めています


     
運営の工夫…これといってないような汗

まぁ特徴としては、それぞれの部門の独立性が強いことがあげられます。
なので中央の委員たちにも、活動の担当というのは割り振られていません。
そしてこれが同時に問題点の一因にもなっています。
詳しくは⑤にて。


     
部門間の交流不足、大学間の交流不足です。

同じ部門の中では大会などで大学を越えての交流はあるのですが、
部門を越えて、さらに大学を越えての交流となると中々機会がないというのが現状です。

まぁこの前のJUEL総会で議題にあげさせてもらった際にも、かなり難しい話だっていう意見がありましたが…
それでも、完全に解決はできなくとも現状よりはよくしていきたいので。

で、その改善というのを考えたときに、KESSAの運営の仕方が若干よくないのかなという気がしています。
というのも、部門も大学も越えた交流ができる可能性が最もあるのはKESSAの運営だと考えられるのですが、そこにおいて部門の独立性が強くなってしまっているので…

もちろんその部門だけで大会運営などをすれば、ノウハウもわかっていてやりやすいと思うので、部門を越えて協力する方がいいとは言い切れないのですが。
ただ、各部門と中央とのつながりはもう少し強くてもいいのかなと思ったりはしています。


そしてこれとは別に、部門も大学も関係ない交流の機会を設けようとも考えています。
案としては、BBQが有力です。
大学対抗のスポーツ大会みたいなことができたら面白そうですが、場所が確保できるか難しいので…
あと手っ取り早いのは飲み会ですが、これも場所の確保が難しそうなので…
まぁそもそも、そんなにみんな参加するんだろうかっていう疑問は残りますが。笑


とりあえず、うちの問題点と取り巻く現状はこんな感じです!
何がご意見あればお聞かせくださいm(_ _)m


     
最後にKESSA主催の大会日程です。
(例年を参考にした予定なので、変更になることもあります。)

<ディベート>
5月 KESSA Tournament
5月 KESSA for Freshman
6月 East West
9月 KESSA Camp
9月 秋KESSA
11月 ALL JAPAN 関西予選

<ディスカッション>
3月 KESSA CAMP
6月 ASSEMBLY西日本予選
12月 KESSA OPEN

<スピーチ>
2月 春KESSA CAMP
5月 春KESSA
6月 ALL WEST JAPAN
8月 夏KESSA CAMP
11月 秋KESSA

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